楽天モバイルとahamo、30GBが当たり前の時代で選ぶなら?

スマホの乗り換えで悩んでいるとき、候補に上がるのが楽天モバイルとahamo。「料金は安いに越したことないけど、繋がりやすさも大事だし…」という方も多いでしょう。2024年10月にahamoが30GBに増量したことで、どちらを選ぶべきか迷う方は増えています。
結論から言うと、データ無制限と安さ重視なら楽天、通信の安定性と速度を求めるならahamoがおすすめです。楽天は段階制プランと無料通話アプリ、ahamoは高品質なドコモ回線と海外データ通信が強み。あなたの使い方に合うのはどちらか、記事で詳しく解説します!
【10秒で診断】楽天モバイル vs ahamo、どっちが正解?
細かい比較を見る前に、まずはあなたがどちらのキャリアに合っているか診断してみましょう。
あてはまる項目が多い方が、あなたの「正解」です!
楽天モバイルがおすすめの人

データ無制限&通話無料でコスパ最強の「第4のキャリア」
料金表
※当メディアが独自に調査し、わかりやすく簡略化したものです。
| データ容量 | 月額料金 |
|---|---|
〜3GB | 1,078円 |
4〜20GB | 2,068円 |
21GB〜無制限 | 3,278円 |
- 「ギガ残量」を気にするストレスから解放されたい
- 長電話が多く、通話料を1円も払いたくない
- 楽天市場での買い物ポイントを賢く貯めたい
- 困った時は店舗の店員さんに直接相談したい

スマホ代を気にせず、24時間自由に使い倒したいあなたにおすすめです!
ahamoがおすすめの人

ドコモ品質の30GB+5分通話無料が標準付帯
料金表
※当メディアが独自に調査し、わかりやすく簡略化したものです。
| データ容量 | 月額料金 |
|---|---|
〜30GB | 2,970円 |
31〜100GB | 4,950円 |
- 通勤中やイベント会場でも動画をサクサク見たい
- 毎月のデータ量は30GBあれば十分足りる
- 海外旅行は設定不要ですぐにスマホを使いたい
- 電話は5分以内の通話がほとんど

通信の安定感という目に見えない安心を最優先したいあなたにおすすめです!
【楽天モバイル vs ahamo】項目別に徹底比較!
「どちらも魅力的で選べない」という方のために、料金、データ、速度、サポートなど、スマホ選びで重要な4つのポイントに絞って徹底比較を行います。
どちらがご自身のライフスタイルに合致しているか、見ていきましょう!

1.【料金とデータ容量】安くて柔軟なのは「楽天モバイル」
安くて柔軟なのは、使った分だけ料金が自動で安くなる「楽天モバイル」です。 ただし、毎月必ず20〜30GBを消費する人に限っては、定額でわかりやすい「ahamo」も有力な選択肢になります。
楽天モバイル
楽天モバイルは、使ったデータ量に応じて料金が決まる「段階制」プランです。
3GB以下なら1,078円、20GBを超えたらどれだけ使っても3,278円でストップ(無制限)。毎月のデータ使用量にバラつきがある人や、「月末にギガ残量を気にするストレス」から解放されたい人に最適です。
ahamo
ahamoは月額 2,970円の「定額制」 です。2024年10月の改定により、料金そのままでデータ量が20GB→30GBに増量されました。家にWi-Fiがあり、外での動画視聴がそこそこで収まる人には、非常に分かりやすい料金体系です。
ただし、3GBしか使わない月も料金は安くなりません。また、データが足りない場合は「大盛りオプション(+80GB)」で合計110GBにできますが、月額4,950円となるため、無制限の楽天モバイル(3,278円)と比べると割高になります。
2.【通信速度と繋がりやすさ】地下や人混みでも安心なのは「ahamo」
どこでも繋がる安心感を最優先するなら、ドコモ本家の回線をそのまま使えるahamoが圧倒的にリードしています。
ahamo
ドコモ本家の回線をそのまま使えるため、通信の安定性ではahamoが大きくリードしています。
楽天モバイルの平均ダウンロード速度が79.75Mbpsなのに対し、ahamoは124.91Mbps(※)。レジでPayPayや楽天ペイなどの画面が表示されなくて焦ることも無くなるでしょう。
※みんなのネット回線速度参照(2026年2月時点)
楽天モバイル
以前は「屋内や地下に弱い」と言われていましたが、2024年から地下や建物の奥でも繋がりやすいプラチナバンドの運用を開始し、弱点は急速に解消されつつあります。
ただし、プラチナバンドの基地局整備はまだ途上であり、地方の山間部や一部の高層ビル内、地下の奥まった店舗などでは、依然としてahamo(ドコモ回線)の方がアンテナが立ちやすい傾向があります。

楽天モバイルの公式サイトで、よく使う場所の電波状況をシミュレーションできる機能があります。契約前にチェックしてみましょう!
3.【通話料金】無料通話なら「楽天モバイル」、高音質な通話なら「ahamo」
利用する通話アプリや無料時間に明確な違いがあります。とにかく時間を気にせず話したいなら楽天モバイル、仕事などの短い連絡が多いならahamoが正解です。
楽天モバイル
専用アプリ「Rakuten Link」を使えば、相手が固定電話でも他社携帯でも、国内通話が24時間無料になります。LINEを知らない実家の両親や、役所・お店への問い合わせで長電話をする機会が多い人には最適です。
注意点として、データ通信(インターネット回線)を利用するため、電波が悪い場所では音声が途切れたり遅れることがあります。
ahamo
スマホ標準の電話アプリで「1回5分かけ放題」が最初からついています。美容院の予約やちょっとした業務連絡など、短い電話が多い人におすすめです。
標準アプリを使うため音質は非常にクリア(VoLTE品質)ですが、5分を超えると30秒22円の料金が発生するため、長電話には注意が必要です。
4.【その他の重要ポイント】海外なら「ahamo」、サポートと特典なら「楽天モバイル」
料金以外の付加価値で比較すると、それぞれの強みがはっきりと分かれます。ご自身のライフスタイルに合わせて選びましょう。

海外利用:旅行好きなら「ahamo」
ahamoは事前申し込み不要で、海外91の国・地域でそのまま30GBまでデータ通信が使えます。Wi-Fiルーターのレンタルが不要になるレベルの便利さですが、海外での利用開始から15日が経過すると速度制限がかかる点には注意が必要です。
楽天モバイルはデータ通信が2GBまでとなりますが、専用アプリ「Rakuten Link」を使えば海外から日本への電話が無料になります。旅行先から日本の家族や会社へ電話したい時に重宝するでしょう。
サポート:対面サポートなら「楽天モバイル」
楽天モバイルは全国にあるショップで、契約や操作の無料相談が可能です。オンラインでの手続きに不安がある方や、店員さんに聞きながら契約したい方には非常に手厚い体制が整っています。
一方、ahamoは原則オンライン手続きのみです。ドコモショップでサポートを受けることも可能ですが、あくまで「操作補助」という位置付けであり、1回3,300円の有料対応となります。
特典:特典重視なら「楽天モバイル」
楽天モバイルは、契約期間中に楽天市場での買い物ポイントが毎日+4倍(SPU)になります。貯まった楽天ポイントでスマホ代を支払うこともできるため、楽天経済圏ユーザーなら実質0円運用も目指せる強力な特典です。
ahamoには、NetflixやYouTube Premiumなどの支払いをd払いに設定するとポイント還元を受けられる「爆アゲ セレクション」があります。特定のサブスクを利用している人にはお得ですが、ポイントの使い勝手の広さでは楽天モバイルに分があります。
【ライフスタイル別】楽天モバイルとahamo、あなたに合うのはどっち?
ここまでの比較で各社の強みは分かったと思いますが、結局自分の生活にはどっちがフィットするのか、迷う方もいるでしょう。
ここでは機能の比較ではなく、よくある「ライフスタイル」をベースに、どちらを選ぶべきかをご提案します!

自宅にWi-Fiがない一人暮らし:楽天モバイル
自宅に光回線などのWi-Fiを引いていない一人暮らしの方には、楽天モバイルが圧倒的におすすめです。
楽天モバイルのスマホからテザリングでPCやタブレットを繋げば、スマホがそのまま「自宅のWi-Fiルーター」代わりになります。どれだけ使っても月額3,278円なので、スマホ代と家のネット代をこれ一つに一本化でき、毎月の固定費を劇的に節約できます。
電車通勤やイベントによく出かける:ahamo
平日は満員電車で通勤し、休日はフェスやショッピングモールなどの人混みに出かけることが多い方には、ahamoが適しています。
人が密集する場所では電波が混み合い、スマホが繋がりにくくなることがよくあります。しかし、ドコモの強力な自社回線を使えるahamoなら、電車の中で動画が止まる日常の小さなイライラを回避できるでしょう。
家族や学校への連絡が多い:楽天モバイル
実家の両親への近況報告や、子どもの学校・習い事・病院などへのちょっとした電話が多い方には、楽天モバイルが強い味方になります。
LINE通話が使えない固定電話への発信でも通話料が完全無料になるため、時間を気にするストレスがなくなります。さらに、日用品を楽天市場で買う方ならポイントも貯まり、家計のやりくりがグッと楽になるでしょう。
海外旅行・出張が多い:ahamo
海外へ行く機会がある方にとって、ahamoは手放せない存在になります。
空港のカウンターに並んでWi-Fiルーターをレンタルしたり、現地のSIMカードを購入して細かい設定をする「見えない時間と手間」を完全にゼロにできます。飛行機を降りた瞬間から、日本にいる時と全く同じようにサクサクとネットが使える身軽さは、一度体験すると元には戻れません。
【まとめ】迷ったらリスクゼロの「楽天モバイル」から試すのが正解!
結局どっちが良いか迷う場合は、まず楽天モバイルから試してみるのが「正解ルート」です。
理由は、楽天モバイルには契約事務手数料も解約金も一切ないからです。まずは気軽に契約して「自宅や職場でちゃんと繋がるか」を確認し、もし電波に不満があれば、その後にahamoへ乗り換えればOK。金銭的なダメージはゼロです。
一方で、ahamoは2025年3月から、1年以内の解約などで契約解除料(1,100円)が発生する場合があります。そのため、最初からahamoを選んで「合わなかった」となると損をしてしまうリスクがあります。
まずは完全無料・解約自由な楽天モバイルで、固定費を下げた快適なスマホライフをスタートさせましょう!
「やっぱり他のSIMも検討したい」という方は以下の記事へ↓
この記事を書いた人
Picora編集部
ポイントアプリ「Picora(ピコラ)」の編集部です!Picoraをもっと便利に使ったり、日常で役立つ便利な知識をお届けすることで、皆様の生活をより良いものにできたらと思っています。
公開日:2026年2月16日
更新日:2026年2月24日
よくある質問
されません。 ただし速度が制限(最大1Mbps)されます。動画視聴などは厳しくなるため、「月によって使う量が変わる」なら無制限の楽天モバイルが安心です。
不要です。 固定電話やガラケー相手でも、あなたが「Rakuten Link」アプリからかければ国内通話は24時間無料になります。
安心感ならahamo(ドコモ回線)です。楽天もプラチナバンドで地下やビル内に強くなりましたが、地方の山奥や過疎地での「アンテナの立ちやすさ」は、依然としてahamoが一歩リードしています。
まずは楽天モバイルから試すのが正解です。楽天は契約・解約ともに手数料0円ですが、ahamoは2025年3月から「1年以内の解約」等に1,100円の解除料がかかるようになりました。リスクゼロで試せるのは楽天です。


